Monday, September 8, 2014

健全な無職


毎日パソコンに向かいながら、合間にテレビを見たり、猫に遊んでもらったりしている。

8/7が退職日となり、8/8から無職である。無職になるのにも諸々の手続きが必要であり、また、現住所への引越もあったため、それに伴う手続きも多々発生した。近頃、それらが落ち着いたことによって、ようやく気持ちも次に向いてきている。言うなれば前向き無職である。しかしながら、無職という言葉は、時として他人に対して複雑な印象を与えかねないため、自ら使うことは控えるよう心がけている。それでも、人に会うと、今何をしているのか、というテーマのショートカンバセーションが始まる。その時は、心の中で歯を食いしばりながら、「無職です」と答えざるを得ないのである。